正論はある意味相手を服従させる

10月 14th, 2011

当時の彼と私のお話です。
彼とは「テンション」の合う人でした。
一緒に居て落ち着くし楽しいし・・・。
彼ほど「ピッタリ」だと感じた恋人はいませんでした。
どんなに話をしていても飽きてしまう事もありませんでした。
また、似たような部分も多くあったのですが、
まるで違う側面も持っていた2人。
そんな部分は互いに「刺激」となっていました。
彼は常に潔くて正しい人。
「それじゃあ世の中渡っていけないかもしれないけど・・・
でもその通り」
と思ってしまうくらいの正論を振りかざす人でした。
そんな彼と喧嘩をすると私は直ぐに謝るようになりました。
正論で割り切れない事も沢山ありますが、
話し合いとなると、
正論ほど「出口をふさぐ」ものはありませんよね。
ですから私は
「ごめんなさい」をいう事で喧嘩を終わらせようとしていました。
それを言えば喧嘩は終わる。
そんなズルイ気持ちも少しはあったように思います。
そんなある日彼は「ごめんって言わないで」と話すんです。
「ごめんと言われると、俺が服従させてるみたいで嫌だ」
そんな事を言う彼に「分ったよ」といいつつも
正論をかざす事はある意味相手を服従させるんだとも
考えていた私。
結局は小さな意見の食い違いが、大きなストレスとなり、
お互いに「別々の道」を行く事になった2人。
正論ほど、清らかで、相手の口を封じてしまう。
そんな両極端な部分をもっているものは無いのではないか・・・
と思っていた私です。

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This entry was posted on 金曜日, 10月 14th, 2011 at 3:36 PM and is filed under 武器シリーズ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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